サルトリイバラの名前の由来 日本各地で見かけることのできる、冬になると葉を落とすつる性植物のひとつだよ。 花はとっても小さくて淡い緑色をしているからあまり目立たないんだ。 秋になると、球形の実が真っ赤に熟して、それを古くからお茶の花 サルトリイバラ科シオデ属の多年生植物で、学名は Smilax china 。サルトリイバラ 猿捕茨 単子葉、 ユリ科、 シオデ属、球根植物、つる性、低木(多年草)。 用語説明 花期:春 4月~5月 高さ:07~35メートル 直径1センチ強の地下茎の端から茎を地上に出す。
サルトリイバラ Smilax China サルトリイバラ科 Smilacaceae シオデ属 三河の植物観察